簿記の基本から、日商簿記検定受検指導まで

簿記の基本から、日本商工会議所の簿記検定(2級)受検指導まで、ご要望の内容により個別指導いたします。
場所は、ご指定の場所又は当事務所でも可能です。(当事務所以外の場合、1㎞あたり20円の交通費を頂きます。また、対応可能地域はお問い合わせ下さい。)

料金 備考
週1回(1時間あたり) 2,500円 消費税別
交通費 20円(1㎞あたり) 当事務所の場合0円

1対1の予約制なので、内容については自由に設定可能です。

※不明な点は、遠慮無くお問い合わせ下さい。

(※日本商工会議所HPより、抜粋)サイトは、こちら
簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。

簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につきますので、コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるために、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。さらに、公認会計士や税理士等の国家資格を目指す方や他の資格・検定と組み合わせてキャリアアップを考えている方々にも必須の資格といえます。

現在、多くの企業が社員に対して簿記検定の資格取得を奨励しているほか、大学や短大の推薦入試、単位認定の基準に採用されていることなどから、年間で60万人超の方々が受験する「日商簿記」として社会的に高い信頼と評価を得ています。

建設業経理士(2級)受験講座

基本的には、簿記2級受験講座と同じです。
要望に応じて、内容を検討しながら個別指導を行ないます。

(※建設業振興基金HPより、抜粋)サイトは、こちら
平成18年4月の法令改正により、建設業法施行規則第18条の3に規定する登録経理試験が創設されました。
当基金は、登録経理試験の実施機関として国土交通省への登録申請を行うにあたり、従来実施していた1・2級建設業経理事務士検定試験を発展的に解消し、登録経理試験(1級・2級)を実施することとしており、平成18年6月に登録証の交付がなされました。
これにより当基金では、平成18年度より「建設業経理士検定試験(1級・2級)」を実施することとなりました。合格者の称号については、「1級建設業経理士」「2級建設業経理士」となります。
なお、3級と4級は、従来通り「建設業経理事務士検定試験」として実施します。合格者の称号については、「3級建設業経理事務士」「4級建設業経理事務士」となります。

経営事項審査上の評価について
平成20年4月に改正された建設業法施行規則では、経営事項審査のW4において 加点評価の対象として指定されていた(建設業経理事務士等の数)が廃止され、新たに(公認会計士等数)が評価の対象とされています。加点評価の対象となる資格者は、公認会計士、会計士補、税理士、国土交通大臣の登録を受けた者が実施する登録経理試験(1・2級)の合格者に加え、平成17年度試験までの1級建設業経理事務士、2級建設業経理事務士合格者となります。
令和3年4月改正により、加点評価の対象が、登録経理士講習実施機関に登録された者であることとなりました。登録するには、原則として登録講習会を受講する必要があります。

登録建設業経理士の所属企業一覧が掲載されているページはこちら